古着や中古品を買うだけで所得が倍増してしまう秘密の法則
こんにちは。マーベラス・ディールです。
皆さん人生ゲームはやったことがあるでしょうか。実は昔私は一時期人生ゲームにハマっていたことがあります。
連日のように人生ゲームをやっていた私はゲームで必ず勝ててしまう方法がわかってしまいました。人生ゲームって最終的にもっとも稼いだ人が勝ちというルールですがその稼ぎの要素にはいくつかありますよね。やめてしまってしばらく経ちますがその仕組みはよく覚えています。収入を得る方法の第一は高収入の所得を得られる仕事を持つことです。第二は保険でうまく稼ぐことです。第三は高額の家を購入して最後に高く売却することです。第四は投資やギャンブルで勝つことです。
このうち第一の高収入の所得を持つことは人生ゲームの序盤戦で重要になります。何故なら高額の保険を買ったりするのにお金が必要だからです。私のやっていたゲームでは借金して保険を買ったりすることが出来ました。したがって高収入の仕事というのは見た目ほどは重要ではありません。実際の人生ではありえないことですが人生ゲームでは保険が10倍になって帰ってきたり、ゴールになると家がルーレット次第で3倍とか5倍で売れたりします。そして最後の方にはゲームを面白くするためか、一発逆転のギャンブルで多額のお金が得られたりするんですね。
あくまでゲーム上の話ですが、私は勝利するためには収入はさほど重要でないと気づきました。何故なら収入はゲームを通し一定の富しかもたらさないからです。一方高額の保険を序盤で仕込んでおくと止まった目しだいでは5倍10倍などの凄まじい額のバックが得られることがあります。また止まる目によっては株で大儲けしたりすることも出来ますし、家も3億円で購入した家を15億円で売却できたりします。序盤戦で高収入の仕事につくのはかなり運の要素が大きいです。あっさり弁護士になれることもあればバイトから脱却できない場合もあります。
バイトや安月給のサラリーマンから脱却できない時、しばらくはぐるぐる回って高収入の仕事を得ることに挑戦したりしていました。しかしある時借金をすれば収入はあまり関係ないことに気づき仕事はどうでも良くなってしまいました。あくまでゲームの話ですがこのゲームではいかに一山当てるかが重要でありそれ以外はあまり関係ないと気づきました。それからはよほど運が悪くない限り負けることはないとわかりましたし、実際負けた記憶がありません。しかしこういう仕組みって兄弟とか友達とかも意外と気づかないんですよね。おそらく安定した収入こそが重要であるという常識から抜け出せないのでしょう。
ゲームの話ですがは実際の人生においても何か必勝の策があるかもしれません。今日は私が気づいた絶対に所得が増えてしまう魔法の法則について話したいと思います。
古着や中古品を買うと所得が倍増してしまう理由
その法則というのは単に古着や中古品を買うことです。いきなり結論ですみません。なんで購入すると所得が増えるのかと思うかもしれません。使ったのに所得が増えるということはないだろうと。
では具体的に見てみましょう。
新品を買うのをやめて古着を購入する場合
私は20代後半まで古着を買ったことがありませんでした。しかしあることをきっかけに古着を購入するようになりました。仮にそれまで使っていた服を買うお金(支出)が月に1万円だったとします。古着を買うことによってそれが3000円になったとします。
毎月ですからこれは必ず1万円使っていたのが3000円支出になり7000円が浮いたことになります。
毎月一定額を使わないしと思うかもしれません。しかし結局は同じことです。毎月決まった額を使わないとしても年末に福袋や福箱などで5万円使ったりしますよね。単にその額を月で割って平均すればいいだけです。この5万円を12ヶ月で割ると だいたい4200円になります。これを古着で買ったら大体1万円くらいに抑えられますよね。人によってはもっと抑えられるかもしれません。
1万円を12で割るとだいたい800円ですよね。これって結局毎月3200円の収入が増えること同じことなんです。 なぜなら必ず使用していた金額が使わないで残るだけでなく自由に使えるお金となるからです。
これからずっと3200円使えるお金が増えるということ所得が増えることと同じことですよ。
なぜなら他のことに自由に使えるんですから。
中古車を買った場合
中古車を買った場合を考えてみましょう。車を買うと言っても言ピンきりですが100万円の場合と300万円の場合を考えて見ることにします。これまた中古車と言ってもピンキリですが100万円の車はだいたい30万円から50万円出せばそこそこいいものが買えると思います。節約することにして30万円としましょう 。そうすると70万円が浮きますよね。
300万円の場合はどうでしょうか。これもまたピンキリですがそこそこ新しいものを買っても200万円はしないと思います。だいたい120万円から180万円ぐらいでしょうか。仮に150万円としておきましょう。
すると150万円が浮きます。
100万円だったとしても300万円だったとしてもまあ大体半分くらいは節約できることがわかりますよね。
いずれにしても新車を止めて中古車を買えば数十万円から百数十万円の金額が浮くことがわかります。車の場合は使用するのは一年だけではないので月額にしても意味はありません。この計算は後ですることにしましょう。
中古住宅を買った場合
家を買う場合は車よりももっと金額の差は大きいです。収入によっても買う家の金額が変わります。でも大体サラリーマンなら5000万円か1億円くらいでしょうか。不動産の相場は様々なのでこれも一概には言えません。私はもともと不動業界出身ですが大体のイメージで言うと2000万円から3000万は少なくとも安くなるのではないでしょうか。
不動産の場合はもっと驚くほど安くなってしまう場合もあります。例えば私が見た中では一番すごいものでただ、つまり無料だったものがあります。それはなぜかと言うと不動産には立地が深く関わるからです。
最近では郊外の土地が安くなってしまってほとんどただであげてしまおうという人もいるのです。何故なら持っていても固定資産税がかかるからです。
見た目は全く同じような家でも場所が変わるだけでめちゃくちゃ安くなったりするんですね。今後日本の人口はどんどん減っていきますから少なくとも郊外の土地が値上がりする可能性は低いです。
それどころか地方や郊外にに関しては値下がりしていく可能性の方が高いでしょう。
すると中古住宅を買う場合は最大でタダとなり、初めにあげた5千万円から1億円がまるまる使わないで残ってしまう場合があるということになります。このことを頭のすみに置いておいて下さい。
人生を通して古着や中古品にした場合
着る服をすべて古着にした場合
先ほどのように毎月1万円買ったとしましょう。そんなに使わないという人やもっと使うという人は個別の数字で計算して下さい。
今から40年間服を買っていくとしましょう。すると1万円×12ヶ月×40年間で480万円にもなってしまいます。実際には途中で買う頻度が落ちたり、もっと長い期間買うことになります。誤差はありますが買うことには変わらず。 数百万円から人によっては1000万円近くも服を購入することになると想像できるでしょう。
古着にするとこの5割から7割が節約できるわけです。仮に最低限を300万円、最高を1000万円としてみましょう。5割から7割なら 最大で210万円から700万円もの節約ができることになります。この金額は全て別のことに使ってもいいお金です。長期で考えると実際に所得が増えたことが実感できるのではないでしょうか。
人生で使う車を全て中古車にした場合
中古車の場合はどうでしょうか。 ここでもまた価格は100万円から300万円とすることにします。これも年数によりますが購入価格は3割から5割で済むことが考えられます。
人によって車を買う台数は全く異なることでしょう。常に車が必要な環境だとして30代から70代までそれぞれ10年間同じ車を使う70代まで計4台の車が必要だったとしましょう。すると同様な計算で 最大で1台当たり30万円 から 90万円で車を購入できることになります。すると4年間で120万円から360万円が車にかかることになります。しかし新車の場合は400万円から1200万円がかかります。単純計算で最大280万円から 840万円が節約できることになるのです。
これは人それぞれですがゆうに 1年分から2年ないし3年分の年収にも該当するはずです。
この金額も全く別のことに使えるお金です。つまり最大で840万円収入増が確定することになりますね。
これは今すぐ中古に変えるだけで実現することなのです。
新築を買わず中古住宅を買う場合
先ほどは書かなかったのですが住宅にはローンが加算されます。さらに住宅には立地が深く関係してきます。これを逆に言えば場所がどこでもよければ安いということになります。このことは節約と深く関係してきます。なぜなら金額が大きいので節約が上手くいけば仕事を辞めることもできるからです。つまり通勤とかが関係しなければ住むところはどこでも良いと考えられるからです。
この場合最大で全額住宅費用がなくなることになります。気合を入れて探せば少なくとも1000万か2000万では購入することができるでしょう。嘘だと思うなら調べてみてください。実際に見つかりますから。フラット35の最も多い貸出金利は9割以下の融資率で1.36%が メジャーなようです。 するとローンの計算では35年でだいたい6300円を支払う計算になりました。1億円では 大体1億2600万となります。
先程の計算では無料から最大2000万円で購入できるとしました。ということはここでも5000万円とは1億600万円の節約ができることになります。住む場所を限定せず中古で買えばということですが。
これも全て他に使えるお金です。ということは所得が増えたのと同じことなのです。
しかも購入価格が下がったことで一括で支払いできればローン代金も不要になります。
1億円ものお金が使えるとなれば仕事を辞めてしまうこともできるかもしれません。仕事を辞めることができればあまり人気のない郊外や田舎に住むことも可能になるわけです。つまり安い家を見つた時点で仕事辞めてしまえばいいわけですね。
服と車と家をすべて中古にした場合の節約額
ここまで見てきた計算では 服で210万円から700万円 、車で280万円から 840万円、家で5000万円から 1億600万円もの金額が節約できる計算になりました。 単純に計算すると5490万円から1億2140万円の節約ができることになります。
中古品にできるのは何もこれだけではありません。したがって。生涯年収を1億円から3億円だとすればゆうにその半分が節約できることが想像できるでしょう。
既に何度も述べてきたことですが節約できた額は他のことに使える金額です。結局その金額は増えた所得と同じことなのです。
これらのことは単に買う物を中古品にするだけで達成することができるます。つまり決めさえすれば絶対にできるわけですね。
まとめ
以上が所得を倍増する魔法の方法となります。
およそ労働人生の3分の1から2分の1もの価値を生み出してしまう「中古品購入する」ということを、つまらない思い込みから否定してしまってはいませんか?
汚そうとか、新品のほうが気持ちがいいというのは人生で10年働かなくていい、会社にしばられなくていいということ以上に重要なことなのでしょうか。はじめに述べたように気づかない人は重要なことに気がつかないものです。人生ゲームで高収入の所得が重要でなかったように、人生で新品にこだわることに大した意味はないのです。これまで古着や中古は絶対にいやだと思っていた方はこの機会に一度考え直して見てはいかがでしょうか。
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