本が読めない(頭に入らない)原因と本を再び読めるようになってわかったこと

本

以前記事にて「本が読めなくなった話」を書きました。そしてふいに読めるようになったという話です。人生のある時期に、何故か失読症になったように本が読めなくなってしまいました。私は学生時代1000冊本を読んだくらいだったのですが一時期全く読めなくなりました。本を読むのがストレスになってしまい。文字が頭に入ってこないのです。私はあれこれものを考えるタチなのですが本から得た知識というのはその志向の材料になるのです。

だから本を読めないというのは非常につらいことでした。幸いにも何故かネットで読む文字はすらすら読めたので情報を吸収するには問題がなかったのですがひとつのことについて体型だって書いてある「本」を読めなかったことが私の思考にも影響を与えたかも知れません。

本が読めないということ

私は人生で様々な本を読んできました。中でも中学生時代に読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」などの作品は価値観形成に大きな影響を与えています。小説から得るもの。それは男の生きざまや価値観だったりしますよね。司馬遼太郎が描いた雄大な英雄の背中を見て育ったのです。だから小説というのは非常に大きな影響力があります。小説を読む度にこの主人公は何故このように考えたのかな。この登場人物がこういう行動をした理由は何故だろう。こういった疑問が湧き自分なりの結論を出します。それが現実のコミュニケーション能力に役立つのです。つまり人間心理を読むということですね。

また評論や知識ついて体系だって書かれたような本はそのまま知識としての価値があります。

何かについて知っているということは何かについて理解をする役に立つということです。よく知らないものを理解することは出来ません。だから学生時代色々なことを知るために本を読み漁ったのです。そこで得た知識のほとんどは失われてしまったでしょう。しかしそこでした思考は脳の何処かに今でもひっそりと沈んでいるはずです。それが何か別の問題に関して考える際のヒントとなるのですね。知識というものもまた重要です。

思想に関する本は自分の価値観や思考と他人の価値観や思考について考えさせてくれます。他人の考えというのは常に一定の影響力を持ちます。そして時には拘束力も持ちます。思想に関する本を読んでいくと時に誤った思考回路にとらわれることもあります。とらわれてみないとわからないかも知れませんが確かにあります。なかには一生抜け出せないまま他人の思想のもとで生き続ける人もいます。思想に関する本が与えてくれる最大のことは思想にとらわれないことだと思います。

このように本が与えてくれる良い影響は非常に大きなものがあります。

これがある時、ぱったりと途絶えてしまいました。本が読めないことに気づいた時、私は大きな喪失感を覚えました。知識より思考力に重きをおいていたとは言え、読書によって得た知識もまた自分の自信となっていたのでしょう。本を読めなくなるということは私にとっては新たな知識を得られないということを意味していました。これから色々なことに関する思考力も失われてしまうのかな、そう思いました。少し、不安定な高所を歩いているような恐怖も覚えました。

しかしたまたま全盛となったインターネットで様々な情報を得ることが出来ました。ブラウザを複数立ち上げあることに関して書かれた複数の記事を交互に参照したりしながら様々な情報や知識を得ることが出来ました。これが本に変わるものだったかといえばそうではないと思います。しかしそれはそれで知識としての価値はあったのでしょう。おかげで必ずしも思考力は失われずに済んだと思います。

本が読めない間にしたこと

本が読めなくなったからなのかどうかわかりません。

私は知識を得て広い視野からものごとを理解していくやり方から、より直接的に本質を見抜いていくようなやり方にいつのまにか変わっていました。今でも何か物事について深く書いたような文章を読んだとしても、要は言いたいのはたったこれだけのことだろうなどと考えてしまいます。どのように文字を尽くした長文であれ結局言いたいことはたった1つであったりします。結局答えはたいていシンプルです。正しい考え方のパターンというのもそれほど多くない気がしています。もともと私はこういう考え方をする傾向はありました。しかし本を読めなくなったことでこういう、いきなり本質に迫るような思考を(再び)するようになったのなら、本が読めなくなったこともまた良かったのかなと思っています。

本を読まなくなってからした思考も必ずしも本から無縁だったとは思いません。こういった思考は昔読んだ哲学書(例えばカントの「実践理性批判」)などで培われたものえではないかなと思います。どんなに複雑な長文でも要点はあるのですね。結局こう言いたいだけだという要所があるのです。

なぜカントの実践理性批判を上げたかと言うとその本が最も難解な本だからです。

言ってみれば本が読めなくなったとしても昔本を読んで得た思考は残っているのですね。そういったことは本が読めるようになって徐々にはっきりしてきた気がします。

再び本を読めるようになったあとで

本を読めるようになった話」で書いたのですが本を読めるようになったきっかけはブログを書いたことによるものだと思います。おそらく大量のアウトプットが必要だったのでしょう。インプットだけではだめなのですね。

ブログでは別のブログですが1記事5000字~8000字程度の文を200記事弱書いてきました。文章量はかなり膨大なものになります。

その文章のなかには自分が考えてきたことがかなり詰め込まれているはずです。

そしてふと本を開いてみたのです。本はD・カーネギーの「人を動かす」でした。

内容がすっと頭に入ってきました。過去に読んだことがある本です。読んだことのある本なので内容は少し記憶にありました。10年以上前だと思うのではっきりとは覚えていません。しかしたまたま開いたその時にふとしたらかなり読み進めている自分に気が付きました。

それで感動して書いた記事がさきほどの記事です。

そこで1つ疑問が湧きました。再び本を読めるよになって、本を読む必要があるのかということです。本が読めないうちに身に着けた思考はどんなことでも本質がありそれさえ見抜けば良いということです。果たして本は必要だろうか。カーネギーの本は成功哲学ですが読んでみてやはりこの本にも要点はあったのでした。そしてその要点は名著だけあって非常に重要なものでした。ちょうどいま向き合っている問題とも関係がありました。

本はブログどころではない筆舌しがたい長文で構成されています。筆者は1つのことを伝えるために様々な話を持ち出します。でも結局は伝えたいことはシンプルな数点でしかないのです。これがわかっていれば速読する必要もないと思います。わかったところの似通った説明はすべて読み飛ばせばよいのです。

こうして本が一度読めなくなった私は再び読書を取り戻しました。

そしてその結論は本は以前ほど必要ではないがそのエッセンス(要点)を取り出して得られる気付きは重要であるというものです。

つまり私が言いたいのは本を読みすぎて知識ばかりがインプットされ自家中毒を起こしているから新たな知識を入れられないのだということです。本を読めないという症状はいわば嘔吐なのです。大人になって本が読めなくなったという方は、一度大量のアウトプットをしてみてはいかがでしょうか。

読めることでも、また読めなくなることでも得られるものはあるのですね。どなたかの参考になれば幸いです。

アウトプットや活字以外でおすすめな読書の方法

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それでも活字が苦手になってしまった方にはオーディオブックもおすすめです。オーディオブックなら活字ではないので聞き流すだけで自然に頭に入ってきます。本が読めなくてつらいという方は一度試してみたはいかがでしょうか。

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ブログを始めるならサーバーの契約がおすすめ

本を読めるようになるにはアウトプットするのが一番です。アウトプットならブログが一番簡単です。今やブログでの副業も当たり前になっていますし暇つぶしと小遣い稼ぎを兼ねてブログをやってみてはいかがですか?

アウトプットすることでインプットも再びできるようになりいろいろはかどりますよ。それにアウトプットを繰り返しているうちにアウトプットの有益さに気づき、本が読めないことがそれほど重要ではなくなってきますよ。今ではブログにはまってしまいブログのためのSEOの技術や、HTMLなどのデザインのために色々サイトを読み漁ったりする始末です。アウトプットすることでいつのまにかインプットできるようになっていたんですね。もし、自分が病的にとか精神的に本が読めない状態なのだと気にしているならブログを始めてみましょう。稼ぐためにやるかどうかは自由です。単にアウトプットのためだけでもいいでしょう。

ブログを始めるのにおすすめなのはWordoressというCMSです。このブログもWordpressを使っています。CMSというのは一貫してブログやサイト全体を更新できるシステムです。無料ブログでもいいのですが収益化という観点から見るととんでもない欠陥を持っています。それは削除されるかもしれないということ。Yahooブログが最近サービス終了を発表しまいしたよね。WordPressを使う場合、それは単にブログを書くシステムに過ぎないのでWordPressがなくなってもCMSを変えればいいだけなんですね。まあ無料ブログでも引っ越しできますけどね笑

もしWordPressとか独自ドメインとか敷居が高いと思うなら、GoogleのBloggerもおすすめです。広告も自由ですし広告挿入もなしの完全無料ブログです。私も昔使ってましたね。副業としても活用したいならさいつくファンブログ を使うといいです。

WordPressで始める場合はサーバーの他にドメインがいります。このブログのmarvelousdeal.jpというのがそれです。大体1,200円から1,500円/年くらいです。月100円位ですね。ただし.jpはちょっと高いです。3,000円くらいしますね。

この2つを用意すればいいのでサーバーのスタンダードなプランで500円から1,000円と月100円のドメインとすると600円から1100円位。

これだけで永久に自分のものとして運用できるブログが出来ます。

最近当サイトはCORESERVER(コアサーバー) に引っ越しました。オールSSDなのでまあまあ速いです。月額も400円程度なのでかなり安く今の所満足してます。もうちょっと規模が大きくなったらMixHost に行こうかなあとかも思っていますが。かなり先の話ですね…。月300円台と年1500円の独自ドメインで良いデザインのブログを持ててアウトプットできて本が読めるようになったら安い気がしますが?笑

まあ、本が読めるようにあるという趣旨の記事なのでこれ以上は勧めませんが、私自身の経験からも本が読めなくて悩んでいるアンラブログなどでアウトプットするのは本当におすすめです。なので検討してみてくださいね。無料ブログでもいいです。本格的にやるならやっぱりWordPressですね。無料なのでお試し登録もおすすめです。

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