氷点下！極寒の日本で外出できるアウターとは

by Marvelous Deal · 2020年2月7日

2月6日北海道はなんと氷点下30度に！

（https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2020/02/06/7402.html）

そしてなんと東京まで氷点下になったそうです。

昨夜から今朝にかけて放射冷却現象が強まり、今シーズン一番低い気温を更新している地点が多くなりました。東京ではマイナス2度を下回り、今冬の最低気温を更新。名古屋や大阪でもこの冬初めて氷点下になりました。https://t.co/kOvhB7Hrcv pic.twitter.com/LuaNZnfJah
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 6, 2020

寒すぎる…

こんな日本でどうやって生きていけばいいのか！

そんな風に嘆いている人も多いはずです。そこで極寒に耐えられるアウターの紹介です。

N3B

もうこれ。

これです。これしかありません。

なぜダウンジャケットではないのかというとダウンはすきまが多く機能的でないものも多いからです。N3Bなら隙間どころかお尻までかぶりますし、首はエスキモー並みにすっぽりと包むことも可能なのでめちゃくちゃ暖かいです。

N3B

VintageのMA-1、N-2B

現行品でもビンテージレプリカならいけます。

できれば中にウールパイルが入っているものがいいでしょう。ただしMA-1は機内用なので防風が弱いです。

ウールパイルが入っているのは基本MA-1でN3BはVintageでも入っていなかったと思います。N-2Bは60年代持っていますが、入ってたかもしれません。80年代になると化学繊維全盛の時代なのか保温性は落ちる気がしますね。

やはりミリタリーにかなうものなし

実はモッズコートも防風性には非常に優れた構造になっていて着こなし次第ではかなりの寒さにも耐えられます。モッズコートといえば朝鮮戦争でも切られていましたし、朝鮮はかなり寒いはずですからね。

モッズコートもおすすめです。

それ以外のスナッグパック Snugpak のウェアとかも中綿は高性能なのかもしれませんが、防風性が明らかに悪いんですよね。

いまだN3Bがナンバー1ですね。敷いていえばバイク用に限りライディングジャケットに軍配が上がる場合があります。ライディングジャケットは防風性が最強なので。

氷点下30度でも行けるでしょう。

ではまた。

RT @IFREEK_MOBILE: おはようございます！
新宿御苑前は晴れ☀️ですが、昨日にもまして寒いです:(´◦ω◦｀):予報の気温が氷点下なのも納得でした……金曜日、寒さ対策万全に駆け抜けましょう！
本日もよろしくお願いいたします🌟(はる)
#企業公式が毎朝地元の天気を…
— 【公式】コピー機博士(@DoctorCopy)Fri Feb 07 01:33:43 +0000 2020